宮之城中学校にて福祉学習を実施いたしました

令和5年12月18日~19日、宮之城中学校1年生の155名を対象に家庭科授業の中で、福祉学習を実施させていただきました。

前半部分で「さつま町社会福祉協議会の紹介」、「町内の元気高齢者の地域活動について」などを説明し後半部分では「動作に手伝いが必要な高齢者について」ということで介助体験をしてもらったりし、「これから自分たちがどのようなことで地域の高齢者と関わりができるか」などを考えてもらいました。生徒の皆さん全員が真剣に耳を傾けたり、体験に参加され福祉や介護について考える良い機会になったのではと思っています。

これからも未来の担う子どもたちの成長を支えるための、福祉教育の推進に取り組んでいきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。